京都 芝2000m の枠順・位置取りデータ
2016〜2026年・4,363出走の実測値です。 このコースの複勝率は内枠(1〜4枠) 26.7%に対し 外枠(5〜8枠) 25.4%で、 差は1.3ポイント とほとんどありません。
| 枠番 | 複勝率 | 指数 | 母数(着順確定) |
|---|---|---|---|
| 1枠 | 25.8% ±4.1 | 98 | 438 |
| 2枠 | 24.9% ±3.9 | 96 | 462 |
| 3枠 | 26.6% ±3.9 | 103 | 485 |
| 4枠 | 29.2% ±3.9 | 114 | 518 |
| 5枠 | 24.9% ±3.6 | 97 | 554 |
| 6枠 | 23.6% ±3.4 | 93 | 580 |
| 7枠 | 26.3% ±3.4 | 104 | 646 |
| 8枠 | 26.3% ±3.3 | 104 | 680 |
公開されている中央競馬(JRA)のレース結果をもとに当サイトが集計した概数(2016〜2026年 / 集計 2026-08-09)。コース改修の影響を避けるため直近10年に絞り、着順が確定した出走のみを母数にしています。 複勝率は3着以内に入った割合で、± は95%信頼区間。 指数は「その頭数なら平均どれくらい3着以内に入るか」を100とした値です。 複勝率は頭数が少ないほど機械的に高くなる(9頭立てなら平均約33%、18頭立てなら約17%)ため、 頭数をまたいで比べるときは指数を見てください。 母数が 100 に満たない条件は、傾向を語れないため数値を伏せています。
このコースで何が結果を分けているか
このコースは、通説に対する反例として面白い形をしています。
内回りを使い、最初の1コーナーまでは約309m。今回そろえた8コースの中でもっとも短く、「1コーナーまでが短いコースは内枠有利」という説が正しければ、はっきり内枠が有利に出るはずです。
ところが実際の枠番の差は1.3ポイントで、有意な傾向とは言いにくい範囲です。4枠だけ指数114とやや高く出ますが、前後の枠(3枠103、5枠97)と繋がった傾向になっていないため、母数の揺れとして扱うのが妥当でしょう。1コーナーまでの距離だけで枠の有利不利は決まらない、という反例になっています。なお1コーナーまでが短いこと自体は事実で、実際にポジション争いは激しくなるコースとされています。争いが激しいことと、その結果として内枠が得をすることは、別の話だということです。
一方で位置取りは先行154 / 後方39と、しっかり前寄り有利です。3コーナーで高低差3.1mの坂を上り、3〜4コーナーにかけて下るという独特の起伏があり、下りで加速がついたまま直線(328.4m)へ入るため、後方から差し込むには相当の脚が要ります。
まとめると、位置取りは効くが枠はそれを決めていないという東京芝1600と同じ形です。ただし前寄り有利の度合いは京都のほうが強く、後方からの巻き返しは効きにくい数字になっています。
コース形状(直線距離・最初のコーナーまでの距離・高低差)は、公開されているコース解説をもとにしています。コース替わり(A・Bコース等)で数値が変わるものは A コース時の値です。
この表の読み方
複勝率は3着以内に入った割合、± は95%信頼区間です。幅より小さい差は差とは言えません。 指数は「その頭数なら平均これくらい」を100とした値で、 複勝率が頭数で機械的に上下する(9頭立てなら平均約33%、18頭立てなら約17%)影響を外してあります。 頭数の違う条件を並べるときは指数を見てください。 母数が100に満たない条件は「データ不足」と表示し、数値を伏せています。
数値は公開されている中央競馬(JRA)のレース結果をもとに当サイトが集計した概数です。 集計期間は2016〜2026年(コース改修の影響で傾向が混ざるのを避けるため)。 母数は着順が確定した出走のみで、競走中止・除外は含みません。
過去の傾向は将来の結果を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。