Claude MAX を $100 から $200 にアップグレードした。レートリミットの悩みは消えてとても快適になったのだが、その代わりに年間契約していた GLM のサブスク の使い道が完全になくなってしまった。
タイミングが悪い、と言うほかない。
$100 では足りなくなった
今月の話だ。もともと Claude MAX $100 プランを契約していたのだが、開発を回しているうちに週間のレートリミットに頻繁に当たるようになっていた。プランの上限が見えてしまうと、コーディングのテンポが完全に崩れる。
足りない。これが事実だった。
GLM を足軽として雇ってみた
$200 に上げる前に、別の手を試してみた。当時、reviewer と devil のサブエージェントを並列で動かす「将軍システム」を運用していて、そのうちのいくつかを GLM 側に流す構成を組んでみた。要は、足軽の何人かを別の所属に切り替えるイメージだ。
GLM の Coding Plan は年間契約で $200 程度だった(今はもっと高い。これは 前の記事 で書いた)。Claude MAX を $200 に上げるよりは年間コストが軽い、という計算だった。
それでも歯を食いしばって 200 に上げた
ところが、足軽を移しただけでは根本のレートリミット問題は解決しなかった。中核の Claude 側がまだ重く、結局は詰まる。
歯を食いしばって MAX $200 にした。$100 のときと違って、ここまで快適なのかと驚いた。詰まらない。やめられない。
GLM の使い道が消えた
快適になった結果、GLM を呼ぶ理由が消えた。コーディング用途では Claude が全部こなしてしまうし、レートリミットも気にならない。GLM が Claude に勝てるところが、私の使い方では特に見つからない。
将軍システム自体も別の理由で運用をやめた(これは別記事で書く)ので、GLM の役割は二重に消えた。残り十ヶ月の年間契約だけが宙に浮いている。
GLM が死んでしまった、と言うのが正直なところだ。
快適だけどつらい
ひとつき様子見て、無駄だと思ったら MAX 200 はやめようと思っていた。だが快適すぎて、もう $100 には戻れない。これが今の心境だ。
快適なのは間違いない。ただ、買い負けた GLM のことが頭から離れない。お金が勿体ない、というのは思っているよりも長く尾を引く感情だ。
サブスクを重ねるときは、上位プランに昇格する余地を計算に入れないといけない。ほんの数週間先の自分が、今の自分の判断を裏切るかもしれない。今回はそれを身をもって学んだ。