中山 ダート1800m の枠順・位置取りデータ
2016〜2026年・21,360出走の実測値です。 このコースの複勝率は内枠(1〜4枠) 18.6%に対し 外枠(5〜8枠) 22.2%で、 差は3.6ポイント の外枠有利です。
| 枠番 | 複勝率 | 指数 | 母数(着順確定) |
|---|---|---|---|
| 1枠 | 17.7% ±1.6 | 88 | 2,282 |
| 2枠 | 18.6% ±1.5 | 93 | 2,452 |
| 3枠 | 18.0% ±1.5 | 89 | 2,565 |
| 4枠 | 20.1% ±1.5 | 99 | 2,692 |
| 5枠 | 21.3% ±1.5 | 104 | 2,785 |
| 6枠 | 21.9% ±1.5 | 106 | 2,837 |
| 7枠 | 23.3% ±1.5 | 113 | 2,862 |
| 8枠 | 22.4% ±1.5 | 108 | 2,885 |
公開されている中央競馬(JRA)のレース結果をもとに当サイトが集計した概数(2016〜2026年 / 集計 2026-08-09)。コース改修の影響を避けるため直近10年に絞り、着順が確定した出走のみを母数にしています。 複勝率は3着以内に入った割合で、± は95%信頼区間。 指数は「その頭数なら平均どれくらい3着以内に入るか」を100とした値です。 複勝率は頭数が少ないほど機械的に高くなる(9頭立てなら平均約33%、18頭立てなら約17%)ため、 頭数をまたいで比べるときは指数を見てください。 母数が 100 に満たない条件は、傾向を語れないため数値を伏せています。
このコースで何が結果を分けているか
このコースは、8コースの中で唯一枠と位置が逆を向いています。
まず位置取りの効き方が極端です。先行の指数232に対し後方は10。23倍の開きで、4角を後方で回った馬の複勝率は2.1%しかありません。8コース中もっとも前が止まらないコースです。
これは形状から素直に説明できます。スタンド前直線の入り口からスタートして間もなく急坂を上り、最初の1コーナーまでは約375m。最後の直線は308mと短く、コース全体の高低差は4.5mで、これはJRA10場でもっとも起伏の大きいコースです。序盤で脚を使わされたうえ、短い直線で差し返す余地が少ない。
ところが枠番を見ると、有利なのは外枠です。1枠の指数88に対し7枠は113で、内外をまとめると3.6ポイント外が上回ります。前が有利なら、1コーナーまで375mで前を取りやすいはずの内枠が有利になってもよさそうなのに、そうなっていません。
この食い違いは、ダート特有の事情で説明がつきます。内で包まれた馬は、前の馬が跳ね上げた砂を浴び続ける。 位置は取れても走る気をなくしてしまうわけです。前に行くこと自体は有利でも、内から前に行くことはリスクを伴う。「前有利のコースだから内枠」という短絡が、ここでは通用しません。
コース形状(直線距離・最初のコーナーまでの距離・高低差)は、公開されているコース解説をもとにしています。コース替わり(A・Bコース等)で数値が変わるものは A コース時の値です。
この表の読み方
複勝率は3着以内に入った割合、± は95%信頼区間です。幅より小さい差は差とは言えません。 指数は「その頭数なら平均これくらい」を100とした値で、 複勝率が頭数で機械的に上下する(9頭立てなら平均約33%、18頭立てなら約17%)影響を外してあります。 頭数の違う条件を並べるときは指数を見てください。 母数が100に満たない条件は「データ不足」と表示し、数値を伏せています。
数値は公開されている中央競馬(JRA)のレース結果をもとに当サイトが集計した概数です。 集計期間は2016〜2026年(コース改修の影響で傾向が混ざるのを避けるため)。 母数は着順が確定した出走のみで、競走中止・除外は含みません。
過去の傾向は将来の結果を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。